50代からのドタバタ オランダ移住記録

50代のITエンジニアが家族でヨーロッパ移住に向けての記録を発信していきます。 現在はオランダのユトレヒトに在住。 ただの記録なので特質した記事はないです。 なんとなくユルーイ感じで書いてるので批判等はご遠慮ください。 また、こちらから見た日本の情報も発信していきます。

引っ越しをしたらインターネットプロバイダーと契約をしてインターネット(Wifi機器)とTVの設置となる。

今回は悪例の教訓として記録に残しておくこととする。

オランダのインターネットプロバイダーを調べたところ以下のプロバイダーが存在するらしい。
有名なメジャープロバイダーは①~④で⑤~⑦は他社の回線を借りた格安プロバイダーとなる。

①KPN
②Ziggo
③T-Mobile
④Tele2
⑤Online
⑥Caiway
⑦Youfone

今回契約したのは「Youfone」である。
理由は各社月額費用を比較したところ一番安かったから。回線速度は100Mで最低保証速度がダウンロードで20M少々。
回線はKPNの電話回線を使ったDSLで20Mあれば経験上十分なのでまあ問題ないだろうとの判断である。
さらに携帯も「Youfone」を使えばさらに安くなるとのことで携帯も試しに契約することに。
これが悪夢の始まりだった。。

まず、インターネット回線から説明。
電話回線を使ったインターネット回線なので、オランダの電話回線ソケットにWifi機器を繋げることになる。以下図の4又のソケットでWifi機器と接続する。


ソケット


画像_2 2019-07-26_22-00-38


Wifi機器が「Youfone」から郵送で届いて早速ドキュメントを見ながら接続を行うが、Wifi側のDSL回線のランプが点灯せずインターネットが使えない。

間違いなく電話回線からDSLの信号が来ていないため「Youfone」サポートにメールするが全く反応なし。

そもそもインターネット有効まで1っ月掛かると初めに連絡が来たため、既に1っ月待たされている。
こっちはイライラが最高潮に達しているため即電話でサポートに問い合わせる。

オランダ語で何を言っているか分からないアナウンスのあと、電話で番号をプッシュするとどこかの窓口に繋がるらしい。

試行錯誤のうえ繋がったと思ったら保留音がなり、ひたすら待たされることに。

何度かサポートに電話したが平均で繋がるまで15分は待たされることになる。

この時点でメールで反応がなく電話も繋がりにくいためブチ切れる!

サポート曰く、状況がよくわからないのでWifi機器を再起動してダメならWifiのランプの写真を撮ってメールで送ってくれとのこと。

ああ、送りましたよ直ぐに。

しかし、2日まてど反応なし。。。。

シビレを切らしオーナーに相談したところ、アパートの設備が使えないのはオーナーの責任なのでオーナーが替わりにサポートに電話してくれることに。しかし相変わらず保留音がなりやっと繋がったと思ったら「Youfone」はまったく相手にしてくれず自分達で何とかしろと。。

サポートが言うには月額料金が安いのでこんなもんだろ。悪しからずと。。。マジか!

サービスが受けられないならキャンセルしたいと伝えたところ、契約から14日以上経っているので出来ないと強気にきてるのもむかついたね。

さらに、インターネットが使えないと仕事に支障が出ると話したところ、ユトレヒトのFreeWifiの地図をメールで送ってきてこれでいいだろと開き直る始末。汗;

結局、オーナーの友人であるお隣さんに事情を話してテンポラリ的にWifiを使わせてもらうことになった。

このお隣さんが「Youfone」サポートに電話をかけて話をつけてくれた。

結局、お隣さんが粘り強く交渉してくれ「Youfone」サポートがKPNに障害チケットを切りKPNエンジニアが来てくれることになった。

翌日エンジニア来て調べたところ、予想通り電話回線から信号が来ておらず小一時間ほど調査して無事インターネットに繋がる。

因みに、インターネットの品質はKPN回線を使っているだけあって悪くなかった。

さて、次は携帯電話。

「Youfone」での契約データ量は3Gなのだが、今回部屋のインターネットが使えなかったため仕方なく携帯を使わざるを得なくなりデータ量が上限を超えて3.9Gになり最終的には強制切断となりまったくインターネットに繋がらなくなった。

「Youfone」のサイトに自分のアカウントでログインしたところ上限に達していることが判明した。
また3G以上使った分に対しては100Mが€10で従量課金計算されており、追加で€100請求されていることが判明した。

最悪だと思ったのは、契約データを超えてもユーザに何も知らせがないこと。

普通はSMSでデータ上限の通知がされるはずだが、デフォルトではこの機能はついておらず、有料サービスで対応とのこと。

サイトを見ると、請求書に不満がある場合はサポートにメールしてね!と書いてあるためメールする。

そもそもインターネットが使えていれば携帯インターネットを使う必要もないためこの€100の請求は了承できない旨を書いてメールしたが、お約束で全く回答なしである。

安いプロバイダーはこうやって回収しているのか。。勉強になった。

教訓として、プロバイダーは少々高くても以下の4社のどれかを選らぶべき!

①KPN
②Ziggo
③T-Mobile
④Tele2

来年契約が満期になったら解約決定!


その後、一週間後にサポートからメールの返信があった。

内容は€5だけディスカウントするとの打診があったが、当然全額保証を希望するためこの申し出を丁寧にお断りした。

senntakuki


引っ越してきた新居だが半家具付き物件のため洗濯機が付いていないことから新規で購入することにした。

まず選択肢としては新品と中古があるようだが、必要な機能は最低限として洗濯機と乾燥機である。

こちらは洗濯後にベランダで干す習慣がなく、部屋干しか乾燥機で一気に乾かすようだ。

なので、洗濯機と乾燥機をそれぞれ別で2機購入するか、一体型で1機購入するかになる。
予算は€500!

検討した結果、中古の場合は一体型はあまり流通がなく洗濯機と乾燥機をそれぞれで購入となるのだがそれぞれ€200+からとなるため、合計すると中古でも€500となる。
新品の場合は一体型で€400+からあり、且つ家電製品は壊れやすいと周りから聞いてたため数年保証がある新品を購入することにした。

さて次は機種だが、条件は洗濯機と乾燥機の一体型で容量は10Kとした。
家族2~3人であれば7~8Kで良いのだが、4人からとなると10Kはないと厳しいとの判断。

メーカーはドイツ製が第一希望で、Miele、AEG、Boschのどれか。

が、、、、10Kもので€500に収まる機種がなく、どれも€1,000は必要なためドイツ以外で探すことに。

なぜかEUで幅を利かせているのが韓国製のSamsungとLGだがこれはないな。。
Googleで検索を掛けて予算内で条件に一致するものを探したところ1機該当あったので迷わず購入とする。
メーカーは「Boke」でトルコのメーカー。Wikiで調べたところ近年ヨーロッパに進出しているイケイケ企業とのこと。税込みで€499ナリ。

直ぐに届いて早速試運転したところ、ちゃんと動いてくれて乾燥もできる。
また、細かい設定ができるのは気に入ったが一点だけ難点があった。
乾燥時の自動検知ストップ機能が付いていないため、乾燥は設定時間通りに動き続ける。
このため衣類によっては乾燥しすぎで縮むことが判明!
もう少し予算をだせばこの機能があるのだが、そもそもこの機能の存在をしらなかったので後の祭りとなる。
対策として乾燥時間を短く設定して乾燥しすぎを防げば問題ないので良しとする。

余談だが、今回はBOLと言うサイトでインターネット経由で注文をした。後で知ったのだが、このサイトで購入するとエレベーターの付いていないところはアパート前に置いてとっとと帰ってしまうらしい。購入したときに部屋まで運んで設置までお願いしたのだが、その後電話が掛かってきてエレベーターが付いているか確認していたのはこのためだろう。
たまたま住んでいるアパートはエレベーター付きだからよかったのだが、エレベーターがついていない住宅に住む場合は配送は気を付ける必要がある。
この件をオーナーに話したら、電化製品はクールブルーで購入すれば大丈夫とのこと。


画像_1 2019-08-11_00-42-05


オランダに移住するにあたり一番ネックになるのが家探しだった。

オランダで家を探す場合、どこに住みたいのかまず決めることが重要。

どこでもよくてとにかく家賃が安いところであれば選択肢が増えるが、実際は職場や子供の学校の近くで家を探すのが普通だと思う。

オランダで家を探す場合は、オランダで仕事を得ていることの雇用契約、収入証明書(給与明細)、銀行口座に会社からの給与振り込みのコピーなどを不動産屋とオーナーに提示する必要がある。

ただ、オランダで仕事を得るにはオランダで家を借りて住所を得ていることが条件となる。
このため、仕事を得るには住むところが決まっていないといけない、住むところ得るには仕事が決まっていないといけないと言った矛盾が発生する。

これを解決するにはまず日本にいながらオランダ企業に就職を決めて現地企業に住処をサポートしてもらう必要がある。これが難しい場合はまず観光で入国して個人事情主としてビザ取得、家は金に物を言わせて貸してくれるオーナーをひたすら探すしかない。
他にも配偶者(パートナー)がヨーロッパ圏の方であればその人のビザに紐づけてまずビザを得るなどの方法があります。 因みに、自分は前者でしたが本当に運がよかったと感じています。

前置きが長くなりましたが、オランダで家を探す方法を記録しておきます。
他の方のブログを見ると色々とやり方があるようですが自分が取った方法は住宅検索サイトと不動産サイトに登録して探しました。
不動産サイトは探せばそれこそ星の数ほどサイトが見つかるので、よさそうなサイトに適当に登録しました。
最終的には「funda」で見つけました。

1.オランダの住宅検索サイトの利用
  代表的なサイト
  funda https://www.funda.nl/
  pararius https://www.pararius.nl/

  オランダの不動産サイト

2.「funda」経由でメールでコンタクト ※英語です
  それぞれの賃貸物件には担当の不動産業者が付いており、その担当者からコンタクトがあると自動メールが来たがまったく音沙汰なし!
  対応策として知り合いのオランダ人に直接不動産に電話してもらったところ、無事に内見までたどりつけました!

3.賃貸物件の内見
  内見したところ、自分以外に数組が内見に来ていました。
  現テナントのフランス人の都合上、内見者は同じ日時で纏めて設定していたようです。
 
4.正式申し込み
  内見後、この物件に正式に申し込んだところ、むちゃな要求がきました。
  現テナントのフランス人が退去したあと直ぐに借りてくれるなら契約しても良いとのこと。自分的にはタイミング的にフランス人が退去した3週間後に借りたかったのですがこの物件は子供の学校から徒歩10分以内で賃貸予算も当初考えていた予算内だったため絶対に借りたい気持から渋々了承しました。このため3週間だけ現シェアハウスとアパートを二重で借りる羽目になりました。

5.オーナー面談
  正式申し込み後、最終的に物件オーナーと電話面談してOKをしてもらう必要があるとのこと。
  さすがに英語で電話面談は自信がなかったので対面での面談に切り替えてもらい無事終了。これで無事借りられることに。ふ~!
  オーナーは非常に気さくな方でした! 

6.契約
  メールで色々な書類が送られてくるのだが、オランダ語と英語の両方での契約書でした。


こんな感じで家を探しましたが、いや~もう大変でやりたくないね。 _| ̄|

余談ですが、借りられたのはアパートで日本で言うマンションにあたります。
3LDKで100平米、家具なし。※カーテン、冷蔵庫は付いているので半家具付き
家具有りだと賃貸料が跳ね上がることと、オーナーから家具の使い方について細かい指示がくるので長く住む予定であれば家具無しの方が初期費用が掛かりますがお勧めです。

画像_1 2019-08-11_00-42-43



今回使ったツールはリアルタイムで翻訳ができるブラウザー「chrome」と「google map」でした。
Googleには非常にお世話になっております。

↑このページのトップヘ